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仮想通貨の話をしながら鹿やタヌキやヒグマを獲って食うブログ。

最近ハマっている仮想通貨の話をしつつ、趣味の狩猟や旅行、料理の話なんかを書き散らかすブログです。

「Liskって何?」Lisk公式ブログ翻訳その1 ~仮想通貨Liskについて詳しく知りたい方へ~

lisk

こんにちは、鈴木です。

Lisk初期ブログのこの記事には特に重要な事柄が沢山掲載されているので、「これからLiskを買ってみようか悩んでいる」という方のために日本語訳していこうと思います。ちなみに鈴木は英語が得意なわけでもなんでもなく、Google先生と辞書片手にちんたら翻訳しています(笑)。なので内容は必ずしも正確なものではなく、誤訳もバリバリあるであろうことを理解した上でご覧ください。

また、ある程度改変・補完しないと意味が伝わりづらい部分も多いため、こういった部分はもう思いきって個人の判断で文章をいじくっています。まぁ、要するに素人の訳文であることはご理解ください。当然ながら鈴木はLiskの関係者でも何でもありません。

ちなみに今回の記事ですが、2016年7月というかなり初期の頃のものです。
現在は方針が変更されている可能性もありますし、既にここに書かれた機能が実装されている可能性もあります。あくまでも2年前の情報ということでご理解ください。

で、もし参考になった方はこちらのリンクから取引所を開設頂ければ幸いです(笑)。

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日本円で直接Liskを買えるのはコインチェックとビットフライヤーだけになります。
もし慣れてきたらこちらの記事を参考に、より安くLISKを手に入れてみてください。

また、この記事は当時検討されていたLiskの機能をほぼ全て網羅しているため、恐ろしく長いです。

専門用語も多く一気に読むのはかなり辛いため、後ほどおおまかな内容をまとめた記事を別途作るかもしれません。忙しい方、専門用語に弱い方はこちらを読むだけで十分Liskのメリットは理解頂けるようにしようと思いますので、この記事の長さに辟易された方はもう少々お待ち頂ければ幸いです(^_^;)。

それではどうぞ。



2016年7月27日原文へのリンク
執筆者:Max Kordek(Lisk CEO)

Liskとは何ですか?

Liskの立ち上げ以降、このプロジェクトで将来的に何ができるのか、またLiskとは何なのかということに対して界隈では結構な混乱がありました。

これは一部我々の失策と言えます。
何故なら我々は、LiskのICO期間中、他の仮想通貨コミュニティで宣伝をしてきたものの、まだホワイトペーパー(vision paper)を発表していなかったからです。

この記事の投稿でLiskに対する幾つかの誤解を取り除き、Liskというプロジェクトは何なのか簡単に説明していこうと思います。


(Liskに対する)誤解

Liskには幾つかの誤解や誤った情報が真実として流布されているものがあります。
そのうち最も主要なものをピックアップして正しい情報に置き換えていきましょう。

1.LiskはEthereumのフォーク通貨である!

いいえ、違います。
Liskのベースとなったコードは「Crypti」プロジェクトのものです。
Liskを始める前、オリバー(現CTOのOliver Beddowsのこと)と私(現CEOのMax Kordekのこと)はこのプロジェクトに参加していました。

約2年前、Cryptiプロジェクトはブロックチェーンアプリケーションプラットフォームを開発するために750BTCを集めました。
その結果、Crypti財団はこの新プロジェクトのスターティングポイントとなるコードを完成させることができたのですが、それでも最終目的である汎用性の高いブロックチェーンアプリケーションプラットフォームを完成させるには不十分でした(集めることのできた750枚のビットコインを慎重に管理・運用していても、です)。

オリバーと私はこの仕事に大きな可能性を感じていたので引き継ぐことを決めました。
そしてCrypti保有者に撤退の機会を設け、それに値する分散型ブロックチェーンアプリケーションプラットフォームを提供することにしたのです。


2.LISKはJavaScriptで書かれているから危険!

いいえ。
JavaScriptは「弱い型付け」をされた言語ではありますが、それがアンセキュア(本質的に安全ではない)と言うわけではありません。
(訳者注:「強い型付け」の言語の場合、「1+1(数字同士)」は「2」と表示されますが「1+hoge(数字と文字が混在)」はエラーが返ってきます。一方「弱い型付け」の言語の場合「1+hoge」が「1hoge」のように返ってきます。また型付けには静的と動的がありますが、そこまで説明し出すとかなり本筋から離れてしまうため、こちらのリンク先の記事をご覧頂ければ幸いです)

どのプログラミング言語を使用するかは重要なポイントですが、結局のところ最初に安全なコードを書くことこそが開発者の義務です。

強く型付けされた性質を持つ、開発者が悪いコードを書き込む可能性が低くなるであろうプログラミング言語を(Liskの開発環境として)使用することも可能ではあります。

しかし、それがその他の重要な事柄(認知度や開発者の数など、普及させるに当たっての諸問題)とつりあうかどうかはまた別問題です。

私たちが選択したJavaScriptは、文字通り至る所で使用されている極めてポピュラーで広範に利用できるプログラミング言語です。GoogleやMicrosoftといった巨大企業も、様々なデバイスでJavaScriptを用いハイスピードで高セキュリティのサービスを提供しています。

こういった背景に加え、開発者層の厚さととっつきやすさが両立している点。
それがJavaScriptをLiskの開発環境として選ぶ決定打となりました。


また、JavaScriptには極端に大きな数(や極端に小さい数)を正確に表現できないという良く知られた制限があります。しかし、これに関しては「Bignumber.js」と呼ばれるライブラリを用いることで回避しています。

Liskでブロックチェーンアプリを作る開発者は、皆LiskAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)の大きな盾で保護されているのです。また、もし必要ならLisk Coreで使用されているものと同じライブラリも使用できます。従って、この制限はLisk発足当初より問題視されておりません。


我々は更にコードベースを強化するため、最終的にはJavaScriptの上位互換でありより強い型付けを持つ「TypeScript」への移行を計画しています。また、最大限のスピードとセキュリティを実現するため、Lisk Coreの重要な機能をC++に戻すことを検討しています。

つまり、JavaScriptを使用する上で起こる既知の問題に対応するため、我々は取れる手段を全て取るつもりでいます。


3.Liskは全てのブロックチェーンプロジェクトのライバルだ!

いいえ。
ただ、世に数多あるブロックチェーンプロジェクトの内容を、Liskのサイドチェーンに実装することは確かに可能です。が、この世界は広いため、我々は同じ問題を解決するためのプロジェクトが共存するであろうことも確信しています。

・分散型ストレージ(アップロードされたデータをバラバラに分割し、ネットワークに分散させて保持するサービス)は、独自開発されたブロックチェーンプロジェクトまたはLiskで実現できます。

・トランザクションの匿名化(MoneroやDASHのような)は、独自開発されたブロックチェーンプロジェクトまたはLiskで実現できます。

・ソーシャルブログシステム(SteemitやALISのような、記事の正確性・社会的価値をブロックチェーンで評価するブログシステム)は、独自開発されたブロックチェーンプロジェクトまたはLiskで実現できます。

最も重要なポイントは、あなたが作るブロックチェーンアプリにとある機能が必要になった場合、全てを一から作って再実装する必要はないということです。第三者(サードパーティ)の作成した技術や機能を活用し、あなたのLiskブロックチェーンアプリにそのまま導入することができます。詳しく説明していきますので引き続きご覧ください。


Liskとは何か

分散化されたコンピュータネットワーク

Liskはビットコイン、Nxt、ビットシェアーズなどと同じ分散化されたコンピュータネットワークです。
ただ、ビットコインのような「プルーフ・オブ・ワーク(登録された取引情報の正しさを証明するため、ネットワークに参加する全ユーザーが難しい計算を総当りで解く)」ではありませんし、Nxtのような「プルーフ・オブ・ステーク(該当する仮想通貨を沢山持っている人が取引の承認資格を得やすくなる)」でもありません。

Liskでは、ビットシェアーズのコンセンサスアルゴリズムを簡略化した「DPoS(Delegated Proof of Stake:取引を承認する代表者を投票によって決める)」を使用しています。

つまり、Liskのホルダーは全員、ネットワークを維持しているメインチェーンの代表者を誰にするか、投票で選ぶことができます。

ネットワーク全体から票を集めた101人の代表者は、取引を承認することでブロック報酬を得ることができます。つまり、承認資格を持った101人の代表者になることは金銭的なインセンティブがあります。一方101人の中に選出されなかった他の代表者は、新たに選出されるのを待っているか、Liskサイドチェーンを(安定運用されるよう)保護しています。


暗号通貨

Liskは暗号通貨であり、そのトークンは「LSK」と呼ばれます。
あるアカウントから別のアカウントにLSKを送信するには10秒かかります。
約1~2分後にその取引は不変であるとみなすことができます(ブロックの承認が進んでチェーンが伸び、遡っての改変ができなくなります)。


基本構想

LiskアプリケーションSDKは、独自のサイドチェーンを構築し、その上で動くブロックチェーンアプリケーションを開発するためのキットです。
(訳者注:「SDK」は通常「Software Development Kit(ソフトウェア開発キット)」と呼ばれますが、Liskは2018年2月に行われたイベントで「SDK」を「Sidechain Development Kit(サイドチェーン開発キット)」と呼称することを発表しました。独自のブロックチェーンを立ち上げ、その上でアプリケーションを動かすというLiskの特異性をアピールする狙いかと思われます)

そしてこれは全てJavaScriptで書かれています。
すなわち…

・自律型のソーシャルネットワークプラットフォーム
・メッセンジャー
・ゲーム
・金融アプリケーション
・予測市場
・取引所
・ストレージプラットフォーム
・契約を(自動に)履行するプラットフォーム
・シェアリングエコノミー(物やサービス、場所を共有・交換利用する仕組み)
・オンラインショップ
・IoT(ネット接続した家具・家電などを動かす)アプリケーション

のような様々なサービスを、「あなたの」ブロックチェーン上に(JavaScriptで簡単に)作れるということです。

LiskアプリケーションSDKで作られたこれらのサービスは完全に分散化されており(つまり管理者不在で動く)、複雑なコンセンサスプロトコルやP2Pネットワークアルゴリズムを自分で作り上げる手間もいりません。


サイドチェーンプラットフォーム

前項ではSDKを利用すればサイドチェーンを簡単に実装できると説明しました。この「サイドチェーン」はフルにカスタマイズ可能なブロックチェーンであり、かつメインチェーンやその他のサイドチェーンがハッキングに遭った場合でもその影響を受けません。

また全ての技術仕様やパラメーターのタイプ、トランザクションのタイプなども含め、全てあなたのブロックチェーンアプリに合わせた形に調整可能です。

スパムを防ぎ、データを保持するために、ブロックチェーンには必ずトークンというものが存在します。トランザクションを送信するための料金もその一例です。Liskのサイドチェーンの場合、このトークンにはメインチェーン上にあるLSKトークンも使うことができますし、全く新しいカスタムトークンを使うこともできます。
(訳者注:ここは非常に重要なポイントです。ブロックチェーンアプリを提供するには取引の承認者…ビットコインでいうマイニングする人が多数必要になるわけですが、アプリの規模によってはそれだけの人数を集めるのが難しい場合もあります。そういった場合はメインチェーンにあるLSKをトークン代わりに使うこともできるというわけです。これは要するにマイナー不足を心配する必要が無いということになりますので、ブロックチェーンアプリを開発するハードルが劇的に下がることを意味します。)

ただ、サイドチェーン上でメインチェーンにあるLSKトークンを使用する場合には一つの制限があります。異なるブロックチェーン(この場合あなたの作ったサイドチェーンとLSKのメインチェーン)間で単純にトークンを転送することはできないのです。サイドチェーンとは全く新しい、メインチェーンから完全に独立したブロックチェーンだからです。ライトコインを直接ビットコインネットワークに送信することはできませんよね。

そのため、LiskにはメインチェーンからサイドチェーンへとLSKトークンを転送する特別なトランザクションタイプが用意されています。とはいえ実際にLSKトークンがメインチェーンを離れるわけではなく、サイドチェーン所有者のLiskアカウント(勿論Liskメインチェーン上にあります)にトークンが転送され、これと同時にサイドチェーンに同数のLSKトークンが複製されるような形を取っています。このトークンはサイドチェーン上で通常通り使用できます。

つまり、穴の多いプログラムで書かれたサイドチェーンやブロックチェーンアプリの場合でも、全てのLSKトークンは安全かつ容易に回収できるということです。ただし、これはサイドチェーンの所有者が信頼できるスタートアップ企業や有名な個人であるという前提が必要になります。全てのブロックチェーンアプリの提供者が信頼できるかどうかはまた別の話になりますのでご注意ください。

あなたが真のトラストレスなアプリを開発したいと思っており、LSKトークンを使うつもりが無い場合は、サイドチェーン上で独自のカスタムトークンを発行することができます。発行したトークンはICOで配布したり、取引所で販売することも可能です。このような流れを踏めば、ユーザーはあなたのブロックチェーンアプリ内であなたの発行したカスタムトークンを使用できるようになります。また、あなたの発行したトークンとLSKトークンを交換できるシステムもアプリ内に簡単に実装可能です(ミニエクスチェンジシステム)。

Liskのサイドチェーンまたはブロックチェーンアプリ上でバグが発見され、ハードフォークする必要に迫られた場合は、該当するサイドチェーンをハードフォーク(分離させる)することで対処できます。勿論メインチェーンには何の影響もありません。

Liskではパブリック、プライベート、コンソーシアムなブロックチェーンいずれも作ることができます。また現在議論を重ねている最中ではありますが、スタートアップ企業や開発者の耳目をひきつけるため、我々は今のところ公共コンソーシアムなブロックチェーンに主眼を置いています。
(訳者注:「パブリック」はビットコインやイーサリアムのように、動作に特定の管理者を必要としないブロックチェーンを指します。一方「プライベート」はテックビューロが提供するmijinのように、特定の会社内で利用することを想定して作られたブロックチェーンで、管理者が存在します。データベースの運用コストなどを下げるために企業が導入するケースが多いようです。最後の「コンソーシアム」は、複数の組織や団体で運用するタイプのブロックチェーンになります。アメリカでは大手スーパーマーケットのウォルマートとクローガーが食品トレーサビリティ情報を複数の企業で共有するなど、既に実用化が進んでいるようです)

「公共コンソーシアムなブロックチェーン」とはつまり、チェーンの維持費用をアプリ提供者又はユーザーから募り、Liskの提供するマーケットプレイスから選ばれた代表者によって保護されているブロックチェーンの連合体を指します。これについては少々難しいので後述します。


ブロックチェーンアプリケーションプラットフォーム

色々と説明してきましたが、とどのつまりサイドチェーンとはトークンを発行でき、データ改ざん不可能で、ネットワーク上に分散化されたデータベースに過ぎません。それよりも開発者やスタートアップ企業が最も興味を惹かれるのは、やはりブロックチェーンアプリ開発用のプラットフォームでしょう。

LiskアプリケーションSDKはサイドチェーンを展開するだけでなく、ブロックチェーンアプリの開発に必要な全てのツールが含まれています。具体的には以下の4つとなります。

・コンセンサスアルゴリズム(デフォルトはDPoS)
・サイドチェーン(データ改ざんできないデータベース)
・バックエンド(アプリケーション本体)
・フロントエンド(ユーザーインターフェース)

つまりLiskアプリケーションSDKさえあれば、ユーザーがダウンロードして今すぐ使えるようなアプリが開発できるというわけです。

また、既に別のブロックチェーンアプリを開発済みで、かつある程度のユーザーを確保している場合は、LSKトークンを利用することでLISKエコシステムに接続(移行)することも可能です。
(訳者注:この段落は本来もっと文章が多いのですが、そのまま訳していくと冗長で非常に読みにくくなってしまうため、大筋だけ切り取って再構成しています。)


ブロックチェーンサービスプラットフォーム

ブロックチェーンサービスとは、ブロックチェーンアプリケーションの機能の一部を切り出したものとも言えますし、ごく限られた目的にのみ使用されるアプリケーションと言い換えても良いでしょう。

サービスの例は以下の通りです(勿論他にも沢山あります)。

・ウェブサイトにサインイン(ログイン)する
・画像やドキュメントを分散化してブロックチェーンに保存する
・スマートコントラクトを実行する
・統計情報を取得する

Liskの素晴らしい点は、これらが全てLiskのメインチェーンとエコシステムに接続されていることです。つまり、誰かがこのようなサービスを作って自分のアプリに組み込むと、他の全てのブロックチェーンアプリ開発者もそれを活用することができます。
(訳者注:これはワードプレスのプラグインをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。ブロックチェーンアプリを全て一から作るのは大変ですが、Liskの場合はライブラリを組み合わせて便利なアプリを作ることができるようになる、ということのようです)

例えば、FacebookのようなSNSをブロックチェーンアプリで開発しようとした時、写真をアップロードしてブロックチェーンに分散化して保存するプログラムを組むのは大変です。しかし、Liskの場合は同様のサービスが一つでもサイドチェーン上で動いていれば、それを他者もそのまま活用できるというわけです。

Lisk上で動くブロックチェーンアプリの数が増え、機能が豊富になればなるほどLiskのエコシステムは成長していきます。これは脳の神経細胞ネットワークが相互に成長し、必要な情報をすぐに見つけられるようになるのと良く似ています。

これは需要を喚起するための強い武器になります。
また、個々のサービスは独立して動いているため、大元となるアプリの開発が止まってしまってもサービスを使用するのに影響はありません。

もう一つの強力な要素はオープンソースであることです。
JavaScriptのコードを隠す方法はありますが、それでは顧客の信頼が得られなくなるため、大半のアプリ開発者はコードを隠すことは無いでしょう。オープンソースである以上、誰かが役立つ機能を開発する度に他の開発者はそれをコピーして更に強化し、自分の開発するアプリに組み込んでいくことができます。

オープンソースである利点をもう少しわかりやすく説明していきましょう。

・初期段階では、Liskにスマートコントラクトを実行するライブラリは用意されていません。しかし、EVM(イーサリアム・バーチャル・マシーン)をLiskのサイドチェーンで利用することは可能です。誰かがこのような使い方を開発すると、他のアプリ開発者もそのソースコードを利用することができるようになります。そうすれば、スマートコントラクトをローカル環境で実行することも、スマートコントラクトをアプリに組み込むことも可能です。

・誰かがLiskでPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を導入するプログラムを書くと、それを他のアプリ開発者も利用することが可能になります。

・何らかの理由で失敗したブロックチェーンプロジェクトがあっても、そのコードを引き継いで新たなアプリケーションを開発することが可能です。


分散型のアプリストア

現在、大企業が提供するアプリストアにはアップル社の「App Store」とGoogleの「Play Store」があります。これらはどちらも分散型アプリ(いわゆるDapps)ではない、ごく普通のアプリケーションをダウンロードするためのものです。

Liskではこれに良く似た形式の、分散型アプリをダウンロードできるアプリストアが提供されます。
開発者はアプリの名前とその機能について記載し、カテゴリ別に登録してダウンロードリンクを貼ることができます。
(訳者注:この段落には元々「Liskプラットフォーム上に構築されたアプリは全てメインチェーンに登録する必要がある」という説明があったのですが、冗長になるため省きました。先ほど「サイドチェーンプラットフォーム」の項で説明した通り、LSKトークンはメインチェーンからサイドチェーンに直接移動するわけではなく、複製される形となっています。この機能を実現するため、作ったアプリはメインチェーンに登録する必要があり、そうすることで自動的にLiskのアプリケーション紹介用ディレクトリにも登録されるといった説明になっていました)


デリゲートマーケットプレイス

Liskにはサイドチェーンの取引承認者(デリゲート)を斡旋する市場…Liskデリゲートマーケットプレイスもあります(Liskのメインチェーンを維持する101人のデリゲートとは別物です)。

「利用できるのはデフォルトのコンセンサスアルゴリズム(DPoS)を使用しているアプリのみ」という縛りこそあるものの、このマーケットプレイスを利用すればマイナーをいちから探す必要はありません。
(訳者注:イーサリアムを母体として発行されているトークン(オミセゴーなど)は、イーサリアム側で取引承認を行うのでマイナーを集める必要はありません。しかしLiskは独自のブロックチェーンを作り動かすためのプラットフォームなので、本来であればマイナーを自分で集める必要があります。ただ、それだとハードルが高くなってしまうため、マイナーを見つけられる市場をLisk側で提供しますよということです。)

また、個々のデリゲートには様々な属性があり、これを利用すれば他のプラットフォームよりも多くのことができるようになっています。

・ビットコイン(又はIPFS、イーサリアムなど)と連携させる

例えば、ビットコインでの買い物履歴保存アプリをLiskで作るとします。
これを実現するには「ユーザーが買い物をするたびにビットコインのトランザクションを取得する」必要がありますが、そういった連携のできるデリゲートはそれをアピールすることができます。
勿論、イーサリアムやIPFSと連携させられるデリゲートはそれもアピールすることが可能です。

・リーガルリスク(法的問題によるリスク)を減らす

Liskデリゲートマーケットプレイスには、そのデリゲートが所属する国も明記されています。
例えば一部のブロックチェーンアプリには、ある国では適法でも別の国では違法になる場合があります。
アプリを提供する企業が法的なリスクに晒されないよう、取引承認者が居住する国も最初から選べるようになっています。

・世界中の人が所得を得られるようにする

全てのデリゲートは自分の報酬を自分で決めることができます(例:100ブロックの承認を行うたびに10LSKを得る)。昔に比べてインターネットは世界中の国で使えるようになっているため、それほど裕福ではない国に住んでいる人でもLiskのデリゲートに参加することで充分なお金を稼げるようになります。
(訳者注:この段落は本来もっと長く、また少し強めの表現が使われており、Maxが世界の貧しい人達の助けになりたいという思いが伝わってくる文章になっています。)

・インストール無しでブロックチェーンアプリを利用できるLiteクライアント

モバイルデバイスの利用者はブロックチェーンアプリの利便性に興味があるのであって、ブロックチェーンそのものには特に興味を感じていないはずです。なので我々は面倒なインストールプロセスを無くし、ストアで使いたいアプリを選べば数回のタップで使用できるようにすることを考えています。
これはサイドチェーンのデリゲートからブロックチェーンアプリ全体を受け取っているLiteクライアントで行うことができます(このLiteクライアントは非常に簡単に開発できます)。


Liskはただのスマートコントラクトプラットフォームではない

以上の説明で、Liskがただのスマートコントラクトプラットフォームではないと伝わることを願っています。

それでは、Liskブロックチェーンアプリケーション上で特定の機能を実装する例を幾つか紹介していきましょう。


・ブロックチェーンアプリの認証機能

これは完全にLisk API頼りで作ることができます。
セキュリティ上の観点からメインチェーンにはセカンドパスフレーズも設定し、これはサイドチェーンに入力しないことをユーザーに推奨します。

・メッセージを送信する、ブログの記事を書く

テキストを追加できる新しいトランザクションタイプを設定する必要があります。
そしてこのトランザクションを開始し、サイドチェーンからトランザクションの内容を取得するAPIを追加する必要があります。応用することでメッセージ送信サービスやSNS、ブログシステムなどが構築できますし、投票システムを開発することも可能です。

・フラグ(スイッチのオン・オフ)を設定する

trueまたはfalseどちらかの状態を設定できる新しいトランザクションタイプを追加すればOKです。
応用すればインターネットに接続した家電も簡単に操作可能です。

・乱数生成

JavaScriptのランダム関数を使用することはできないため、他の方法を取る必要があります。
次に発生する10個のブロックIDの乱数を計算させることでも生成できますし、複数のユーザーが存在するシステムの場合は彼らに数字を発表させて乱数を計算させることもできます。応用することでスロットマシンなど、乱数を必要とするゲームなどを構築できます。

(訳者注:この後「A Bitcoin Startup」という段落が入りますが、「カンファレンスやミートアップ、イベントに参加してくれれば、Liskがブロックチェーンプラットフォームの未来をコントロールしていく存在であることが伝わると思う」といった内容なので省きます)


パンプやダンプ(風説の流布)はしません

私たちはブロックチェーンプラットフォームを構築するためにここにいます。
不必要なものに資金を使ったり、莫大な報奨金を払ったりするようなことはしません。
チームが成長し組織体制が整えば自然と開発スピードはアップします。
プロモーションは段階的に増やし、マーケティングキャンペーンはその意味がきちんと理解される時を狙って行います。
今のところ、我々の資金は最低5年間は充分に活動できるくらいあります。


準備は…

Liskはまだ準備中のプロジェクトであり、だからこそICOを行いました。
ビジョンを実現するには長い時間がかかるでしょうが、Liskが完成すればアプリ市場に革命を起こすまで一週間かかることはありません。



Liskの枠組みを完全に理解し、開発できるようになるための最良の方法はコードを深く読み込み理解することです。しかし、私はこの記事がLiskに対する様々な疑問をクリアにして、Liskが本当はどんなものであるのか、そして何を目指そうとしているのか示してくれることを願っています。


最後まで読んでくれてありがとう!


敬具

マックス・コーデック

LISKベースのICO「MooseCoin」について調査!この分野はかなりのレッドオーシャンに見えますが、これは面白いかも…!

moosecoin

こんにちは、鈴木です。
今日はLISKを使って開発予定のICO「MooseCoin」についてちょっと調べてみました。
(LISKについてはこちらの記事をどうぞ。)

MooseCoin」はいわゆる…

「ミュージシャンの収入って中間業者に搾取されまくってめっちゃ少ないからそれじゃまずいでしょ。良質な音楽聴けなくなったら嫌だから直接ミュージシャンにお金が届くシステムを作りたい!」

系のプロジェクトです。
このタイプのプロジェクトは実際かなり多くて、似たようなものに

・Musicoin
・Audiocoin
・ArtByte
・SingularDTV


等がありますね。

しかしMooseCoinについて色々調べているうちに、「これはミュージシャンにお金を届ける」という範囲を超えた、かなり広範に影響を与えるプロジェクトかも…という気がしてきました。
もしよろしければご覧ください。

MooseCoinと良く似た既存のプロジェクト

というわけで、まずはコンセプトが似ているプロジェクトをまとめてみました。

musicoinicon
Musicoin
対象:ミュージシャン
タイプ:楽曲配信プラットフォーム(音楽専門:イーサリアムベース)
状態:既に稼動中

audiocoin
Audiocoin
対象:ミュージシャン
タイプ:楽曲配信プラットフォーム(音楽専門:ビットコインベース)
状態:既に稼動中

artbyte
ArtByte
対象:ミュージシャン・画家・彫刻家・作家など
タイプ:アーティスト支援プラットフォーム(音楽もあり)
状態:既に稼動中
 
singular
SingularDTV
対象:映画・動画製作者
タイプ:動画配信プラットフォーム
状態:既に稼動中 


まずこの中で「SingularDTV」は音楽よりも動画・映像がメインとなるプラットフォームとなるので除外。「ArtByte」は既に音楽のストリーミングサイトを提供していますが、基本的には様々なタイプのアーティストを総合的に支援するプロジェクトなのでこれも除外しましょう。

よって今回の「MooseCoin」とコンセプトが非常に似通っているのは「Musicoin」と「AudioCoin」となります。
まずは競合しそうなこの2つを紹介していきますね。

Musicoinはどんなプロジェクト?

musicoin

Musicoinのコンセプトは「中間搾取されているミュージシャンを支援したい」ということなので、基本的にMooseCoinと同じです。

違いはこちらは既に稼動していることと、UBI(ユニバーサルベーシックインカム)という制度があることでしょうか。

このUBIというのがなかなかに破壊的で、

・ミュージシャンは曲をアップするだけで最低限の収入(ベーシックインカム)保証
・リスナーはタダで音楽を聴ける


という、ちょっと驚きなシステムです。
どういう理屈でこんなことになっているかはMusicoinのホワイトペーパーを読んでみてください(笑)。

ちなみにこういったシステムを導入した理由は「ミュージシャンとリスナーの囲い込み&勧誘」でしょうね。既に結構な数のミュージシャンが登録しており、品質の高い楽曲にはチップも送られているのが確認できます。

また日本語で楽曲の登録方法を掲載しているサイトもあり、得られたMusicoinを換金する方法も既に日本語情報があるので、この手のプロジェクトではかなり先行している印象です。


Audiocoinはどんなプロジェクト?

aurovine

一方Audiocoinのコンセプトも「中間搾取に苦しむミュージシャンの支援」となります。
こちらも上で紹介したMusicoin同様既に稼動しており、「Aurovine」というサイトで楽曲配信を行っていますね。

ちなみにAudiocoinは日本語のホワイトペーパーも用意されています。
これを読む限り、AudiocoinはMusicoinほど複雑なプロジェクトではなさそう。
「楽曲購入専用の仮想通貨」と捉えても問題無いかなという感じです。

ちなみにAudiocoinは、アイスランドの歌姫「ビョーク」がアルバム「ユートピア」の購入用通貨に採用したことで一時値上がりしています。


ではMooseCoinはどんなプロジェクトなの?

moosecoin

では今回の主役「MooseCoin」はどんなプロジェクトなのでしょうか。

ホワイトペーパー(こちらも日本語版があります)を読む限り、基本的なコンセプトはMusicoinやAudiocoinと同様です。
「中間搾取に苦しむミュージシャンの支援」ですね。

ただ前2つのプロジェクトに比べるとやろうとしてることがかなり大きめで…

・投資家(兼リスナー)はミュージシャンやレコードレーベルに投資できる
・ミュージシャン自身が融資を募ることができる
(いわゆるクラウドファンディング)
・ミュージシャン自身が楽曲ストリーミングサイトを作って収益化できる(のかな?)
・レーベルが所属アーティストを登録して契約(楽曲が売れた際の支払等)を自動化できる
・外部の開発者もコミュニティの要望に応じて開発に参加し報酬を得られる

など、ミュージシャン・投資家(兼リスナー)・レーベル・開発者が相互に利益を得られるシステムになっているようです。

リスナーがお気に入りのミュージシャンに投資し、宣伝して聴く人を増やせば報酬に繋がるというのはMusicoinやAudiocoinには無い特徴ですね。

イーサリアムでもここまで複雑なことができるのかどうか、自分はガチのエンジニアではないので正直わかりませんが、LISKは独自のブロックチェーン(サイドチェーン)を立ち上げて開発できる分、かなり複雑なこともできるのかなと感じました。

前2つのプロジェクトはどちらかというと「無名ミュージシャンの楽曲配信サイトを作って収入サポート!」みたいな感じでしたが、MooseCoinは「ネットを使った音楽関連ビジネスの総合インフラ」といったイメージですね。

また、「Moostyストリーミングサービス」という非営利の楽曲配信サイトも提供を予定しているようです。これはMooseCoinに登録された楽曲ネットワークを利用して公開されるようですが、この楽曲ネットワークはサードパーティも利用できるとのこと。つまりそこからもビジネスが生まれる余地があると。

ちなみに「MooseCoin」のコンセンサスアルゴリズムはLISKと同じく、101人の代表者にマイニングを委任する「DPoS(Delegated Proof of Stake)」になる模様です。ということはLISKのようにVOTE報酬も得られるかもしれませんね。

MooseCoinに投資するにあたってちょっと一言

実を言うとこの「MooseCoin」、最初は「他の分散型楽曲配信プラットフォームとどこが違うんだろう?」と存在に疑問を感じてたんですよ(笑)。

でもホワイトペーパーを読み込んでいくうちに「あれっ?これ随分やろうとしてる範囲が広くないか?」という印象に変わり、最終的には「あぁ、これは多分LISKじゃないとできないんだな」と。

そういえば「MADANA」というデータ解析サービスのICOも当初イーサリアムベースでの開発を検討していたそうですが、途中からLISKでの開発に切り替えていました。

MADANA」はホワイトペーパーが無かったので詳細がわからず「何でだろう?」と思っていましたが、多分イーサリアムではやりたいことができなかった…というか商売の幅が狭まってしまうという懸念があったのかもしれませんね(単に速度やスケーラビリティの問題なのかもしれませんが)。
(後で詳しくMADANAについて調べたら、個人店がデータ提供することで報酬を得たり、外部開発者がデータ解析ソフトを開発・提供することで報酬を得ることも可能など、ただの解析データ提供サービスではなかったこともお伝えしておきます。)

「MooseCoin」について自分の拙い調査能力で調べられたのはこのくらいですが、大量に資金を投入する必要までは感じないものの、長期投資向きの案件だなと感じました。やろうとしてることが大きいので、プロジェクトが完成して利用者が増えるまで値上がりは期待できないかなと思います。

とはいえMusicoinやAudiocoinに比べて多種多様な人が関与できるプロジェクトですし、関連サービスが増える際は値上がりも期待できそう。自分もLISKのVOTE報酬を少し入れてみようと思います。

「MooseCoin」という名前に対してちょっと言いたい

で、ここからは蛇足なんですが、個人的には「MooseCoin」という名前より「Moosty」の方がいいんじゃないかな~と思いました。というのも、「Coin」と銘打ってしまうとどうしても「支払用途」の印象が強い気がするんですよ。

でもホワイトペーパーを見る限り、MooseCoinはMusicoinやAudiocoinよりも遥かに大きなことをやろうとしている感じです。少なくとも「楽曲提供サイトの支払用コイン」という位置づけではないですよこれは。

イーサリアムベースのICOでも「○○コイン」と銘打っているものが結構多いので、この名前だと一般投資家の目に止まらず埋没してしまう可能性もあるかもなと。

なので「Moosty」というプロジェクト名を前面に出して、そのプロジェクト内で使える通貨が「MooseCoin」という扱いでも良かったんじゃないかな~。

この方がプロジェクトそのものに興味を示してくれる人が多いんじゃないかなと思いました。

「MooseCoin」を買うにはどうしたらいいの?

mooseico

さてご覧の通り、現在MooseCoinはICOを行っている最中です。
ICOに参加してMooseCoinをゲットするには「ビットコイン」「イーサリアム」「LISK」「ライトコイン」「ドージコイン」「ダッシュ」を購入する必要があります。

…が!!

実は通貨によって換算率が結構違いまして、2018年4月16日時点だと
「LISKが一番割がいい(沢山MooseCoinを買える)
です。

なのでまだLISKを持っていない人は…

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ビットフライヤーに口座を作ってLISKを買うのがお勧め。
慣れてきたらこちらのリンクを参考に、より安くLISKを手に入れてみてください。

で、LISKをゲットできたら…


エビさんのツイートを参考に購入するのがお勧め。
難儀している人にも丁寧に対応してくれているので非常~~~~にわかりやすいです。

それでも分からない人は下の説明をご覧ください。

まずMooseCoinのウォレットを作成します。
先ほどのICOページにある「Use Online Wallet」をクリックしてください。

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すると次ページの中央下に「NEW ACCOUNT」と表示されるのでこれをクリックします。

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なんだか英語でうにゃうにゃ出てきますが、読めないので「NEXT」をクリック。

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「マウスカーソルを動かしてください」と言われるので、適当に動かしまくります。

image04

するとパスフレーズが表示されるので書き留めます。
紛失したら二度と開くことができないのでご注意!!
書き留めたら右下のボタンをクリックします。

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次に先ほどのパスフレーズが一部抜けた状態で表示されるので、下のフォームに抜けている単語を入力します。
後は下の2つのチェックボックスにチェックを入れ、右下の「LOGIN」ボタンをクリック。

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これで無事にMooseCoinのウェブウォレットへログインすることができました。
右上の「BUY MOOSE」をクリックします。

image07

するとどの通貨で支払うか選ぶことができます。
もちろん「LSK」を選択。

image08

どのウォレットアドレスから届くのか聞かれるので…

image09

先ほどのLISK HUBを開いて、右上のウォレットアドレスをクリック(するとコピーされます)。

copy

そして先ほどの入力フォームに貼り付けます。
すると下に「このアドレス宛てにLSKを送ってね」と薄いグレーで表示されます。

image11

なのでこのアドレスをコピーしてまた「LISK HUB」を開きます。
左側にある「Transfer」の下にある入力フォームの上側には送信先アドレス(先ほどコピーしたアドレス)を入力し、下のフォームには送りたいLISKの枚数を入力します。

image12

あとは「NEXT」を押すとパスフレーズの入力画面が表示されるので、間違えないよう入力して送金!
MooseCoinのウォレットに戻ったら、送金画面の右上の×をクリックして閉じます。

image13

すると…

image14

ご覧の通り!MooseCoinが購入できました!
これにてICOへの参加完了です。お疲れ様でした~!

後はMooseCoinが上場して、値上がりしてくれれば万々歳ですね(笑)。


ちなみに、ビットフライヤーのウォレットから直接LISKを送ってはいけませんのでご注意ください!
一応MooseCoinの方で対応はしてくれるようですが、かなり面倒なことになります。

この点だけ注意してもらえれば、後は手順通りにやれば割と簡単にMooseCoinを購入できるかと思います。

それではまたー!

仮想通貨LISKを今買っておかないと億り人にはなれないですよ、と鈴木が思う理由3つ。

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こんにちは、鈴木です。

先日のコインチェック騒動で一時仮想通貨市場は冷え込んでいましたが、流石に値段が下がりすぎと評価されたのかまた上がってきていますね。

そんな中、鈴木が買い増し続けている仮想通貨「LISK」 に関しては(一瞬大きく下がることはありましたが)かなり底堅く、寝ている間に下がっても起きたらまた元に戻っているということを繰り返していました(笑)。

今でも勿論買い増していますが、殆どは昨年中ごろから積み立ててきたものなので含み益もバッチリ。
なので特に不安はないんですが、昨年12月から1月にかけて参入されてきた方は値動きに振り回されてフラフラになっているのではないかと思います。

ですので、久々に鈴木がLISKを(どんな状況においても)買い増し続ける理由を書いていこうかなと。よろしければお付き合いください。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
説明はいいからとりあえずLISK買える口座を作っておきたいという方はこちら(↑)。
ビットフライヤーは2018年2月3日時点で世界一のセキュリティを誇る仮想通貨取引所です。


買い増し続ける理由その1.LISKは枯渇することが無い

ちょっと仮想通貨を勉強された方はこの見出しを見て
「えっ?それって要するにインフレ通貨ってことでしょ?」
と驚かれるかと思います。

つまり「ジャブジャブ発行できるから値段は上がりにくいんじゃ…」と考えているはず。

一方の鈴木は「発行数無限」を「買い増し続ける理由のひとつ」として挙げています。
普通に考えればこれは値上げ抑制の原因になりそうなものですが、なぜ鈴木は買い増し続けているのか。

その理由がLISK独自の仕組みである「Vote(投票)」!
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LISKは取引の承認者を選挙で決めるという仕組みを採用しています。
投票で選ばれた上位101人が取引の承認権利を獲得でき、その報酬としてLISKを貰えるようになっているんですね。

ビットコインのように採掘難度がマシンパワーに左右される場合、お金持ちの人が採掘権を独占してしまう可能性があります。
一方この方式であればそういった可能性は避けられますよね。
おまけにこの「Vote」、自分の投票した人が報酬を得ると、その人から報酬の一部を分けてもらえるというシステム(正確には慣習)があるんです。

これは「VOTE報酬(投票したことによる見返り)」と呼ばれているんですが、LISKが発行され続けている限り、この「VOTE報酬」は途切れることがありません。

いいですか、重要なことなのでもう一度言いますよ。

LISKの場合、「VOTE」しているだけで半永久的にキャッシュフロー(自分に流れ込んでくるお金)が得られる

んですよ。
1111
チャリンチャリンチャリンチャリーン

なので、発行枚数が増えたことで多少LISKの値段が上がろうが下がろうがそれほど気にならないわけです。
ただ待ってさえいれば、最終的には投資原資を回収できてしまうから。
(LISKを何枚持っていればどのくらいの報酬が得られるかは、この段落一番下のリンク先でご確認頂けます)

これが発行枚数有限の通貨だと報酬が途切れてしまうので、そこが怖いんです。
LISKは発行量を無限にすることで、ブロックチェーンの承認者(そしてその投票者)に支払う報酬が極端に安くなったり、途切れたりしないよう配慮しています。
つまり、「発行量無限」はブロックチェーンが長期間に渡って存続するための施策に過ぎないんですよね。

そして承認者自体を選挙で選ぶシステムにしたことで完全な非中央集権化も実現していると。
ほんと、LISKはよく考えられた仮想通貨だと思います。


参考記事:LISKのVOTE報酬を最も効率よくもらう方法まとめ。LISKの値上がり&所持枚数次第では報酬だけで生活できるかも…


例えばビットコインの場合、全て採掘されてしまうとそれ以上はマイニングできません。
それでも取引の承認は続ける必要があるため、報酬はビットコインのやり取りで生じる手数料から支払われることになっています。
当然手数料収入は採掘で得られるビットコインに比べると安いです。



理由その2.純粋に見て、イーサリアムより使い勝手の良いプラットフォームである

続いてはLISKの性能面です。
いくら報酬制度が魅力的でも、性能がおぼつかないようでは普及しませんからね。

LISKとイーサリアム。
これはどちらも同じ「仮想通貨を使ったサービスを提供するためのソフト(プラットフォームと呼ばれます)
です。
コインチェック騒動の際話題になったNEMも同じプラットフォーム型の通貨です。

自分はイーサリアムも少量持っていますが、これはどちらかというと、初めてプラットフォーム型の通貨を開発したという先行者優位が暫く続くだろうと見ているからです。
一方のNEM。これも鈴木は持っていますが、こちらは「日本におけるコミュニティの強さ」を鑑みた結果です。

そしてLISKに関しては、最終的に仮想通貨をベースにしたサービス提供プラットフォームとして主力的なものになると見ています。

その理由が「サイドチェーンの存在」です。
イーサリアムの場合は、メインとなるブロックチェーンの上で様々なプロジェクトが展開されています。
イメージとしては

「一本の太いロープに沢山のタグがぶら下がっている状態」


といった感じですね。
太いロープがイーサリアムのメインチェーン、沢山のタグはイーサリアム上で展開している沢山のプロジェクト(ICO)になります。

ただ、この状態だとどれか一つのタグに火がついたらメインチェーンであるロープ自体に燃え移ってしまい、ぶら下がってるタグ全てが燃え尽きてしまいますよね。
これと同じことが起こったのが「The DAO事件」で、延焼を防ぐためイーサリアムは2つのチェーンに分かれざるを得ませんでした。


一方LISKの構造ですが、

「一本の太いロープに金具で接続されたタグが沢山繋がっている状態」

になっています。
太いロープはLISKのメインチェーンで、金具で接続されたタグはLISK上で展開している沢山のプロジェクト(サイドチェーン)になります。

このような作りになっていれば、もし一つのタグが燃えたとしても金具を外してしまえばOKですよね。
メインチェーンにも、他のLISK上で動くプロジェクトにも一切損害を与えることはありません。


この構造的なセキュリティの強さがLISK最大の利点と言えます。


LISKはリスクを避けたい大企業が参入しやすいプラットフォーム

見出しは洒落じゃありませんよ(笑)。
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これから仮想通貨関連のサービスを始める大企業A社があるとしましょう。
A社はイーサリアムベースでサービスを開始したとします。
もちろんセキュリティ万全、きちっとした将来性のあるサービスです。

一方、イーサリアムでサービスを提供している企業には、セキュリティが甘い会社も多数存在します。
そのうちのひとつであるB社のサービスがハッキングされ、物凄い金額を盗難されてしまいました。
イーサリアムではメインチェーン上で全てのサービスが展開されているため、B社の不手際の煽りを無関係のA社も受けてしまうことになります。

そういった無用なリスクは避けたいと考えるのが普通の企業ですよね。
とはいえ今は黎明期ですから、すぐにICOできる(仮想通貨関連のサービスが開始できる)イーサリアムに需要が集中しています。

しかし、仮想通貨への理解が一般にも広まって、大企業が「じゃあうちも仮想通貨を使ったサービスを提供してみようか」と考えた際に、イーサリアムが持つ構造上の脆さを見てどう思うか。

他社の不手際で起きた損害を自分も被りかねない、そんなプラットフォームを使いたいと思う企業は少数派でしょう。

その結果、そういった心配の無い「LISK」に注目が集まり、

「じゃあLISKを使って仮想通貨関連のサービスを提供していこう。完全にイチから開発するより遥かに楽(この辺は後述)だし経済的だ」

となるのは目に見えています。


理由その3.LISKは開発そのものが楽(になりそう)

上記2つで十分といえば十分なんですが、もう少しだけ。
LISKを使った仮想通貨関連のサービスって、「開発そのものが楽」になりそうなんですよね。

LISKのCEOはドイツ出身のマックス・コーデックさん(上写真右)という方なんですが、彼はApple社のスティーブ・ジョブズを憧れの人に選んでいるだけあって、「使いやすいもの」「簡潔で美しいもの」「きちんとしたもの」に対するこだわりが凄く強い人です。
(インタビューやミートアップなどでも何度か発言していますね)

実際、LISKのウォレットである「Lisk nano Wallet」は見た目が非常にシンプルで使いやすく、マックス氏の理念が強く現れています。

LISKのSDK(ソフトウェア開発用ツールのこと)はまだ発表されていませんが、このマックス氏の性格とこれまで発表されてきたプロダクトを見る限り、イーサリアムやNEMに比べてかなり開発が楽になるよう設計されたツールになるだろうと見ています。

また、この記事執筆時点では、誰もが知っている大企業(トヨタやソニーなど)は仮想通貨事業に参入してきていません。
単に時期尚早と考えている部分もあると思いますし、今は大枚はたいてペイできる事業かどうか見極めている段階なのでしょう。

そういった状況の中、2018年1月末にLISKは三菱UFJキャピタルや電通、GMOなど大企業が投資する「ビットフライヤー」に上場を果たしました。

lisk

ビットフライヤーは欧州にも拠点を作っていますから、欧州市場向け銘柄として「LISK」を取り扱ったという見方が現時点では正しいと思います。

ただ、長期的な目線で見ると話はまた別になってきます。
これから大企業が仮想通貨市場に参入するにあたり、
ビットフライヤーが、
「イーサリアムに次ぐ(または置き換わる可能性のある)存在」として「LISK」を推してきている
と捉えるのは可笑しな話ではないでしょうね。

イーサリアムやLISK以外にもプラットフォーム型通貨は沢山ありますから。

大企業が「LISKは仮想通貨市場に参入するにあたって便利なものになりそうだ」と、てぐすね引いて待っている気配を感じませんか?


おまけ:開発をJavaScriptで行うことができる

これは何度かツイッターでも論争になっていたようですが、鈴木は「JavaScriptで開発できるというのは一般向けのアピール」と考えています。

今の時代、JavaScriptはウェブサイトを見る際に意識せずとも必ず裏で使われているスクリプト言語です。
ちょっと前のホームページ(あえてウェブサイトとは言いません)だと、たまにマウスカーソルについてくるキラキラがあったりしましたよね? 
あれはJavaScriptで実装されていたものです。

今はPC・スマホで表示のされ方が異なるホームページも多いですが、スマホ版ページでよく使われている「タップすると表示されるメニュー」、あれも大抵はJavaScriptを使って実装されています。

そういった知名度の高い言語を使うことで一般層にアピールするのは、マーケティングの観点から見るとかなり有益です。

実際、LISK開発陣はかなりマーケティングを重要視しており、割と頻繁に日本へも足を伸ばしています。
自社のサービスを使ってくれる可能性が高く、しかも影響力の強い国を選んでミートアップを開催しているフシがあるので、「JavaScript」を選んだ(そしてそれを押している)ことに関してもマーケティング上の意図が大きいのではないかなと鈴木は見ていますね。


LISKの売却タイミングと簡単なまとめ

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というわけで、鈴木がLISKを買い増し続けている理由についてまとめてみました。
先月末のビットフライヤー上場で、「LISK持ってたら億り人になれるんじゃね?」という期待を抱いた人はかなりの数いたのではないかと思います。

一方、コインチェック事件の余波を受け「CCに入れてあるLISK売れねーよー!」と騒ぐ方も(笑)。
いや、年末まで待ってたら値段とんでもないことになってるのは間違いないですから、今強制ガチホ状態になってるのはむしろ得でしょ…と鈴木は思った次第。

というか、売却したら高い税金かかってくるしいいこと無いですよ…。
そもそも、そんなに焦って売らないといけない状況がまずい(投資は余剰資金で行うのが原則)です。
他の通貨にも投資したかったら副業するなどして稼ぎましょう。トレードは計算大変だし割に合わないですから。

というわけで、鈴木が考えている直近のLISK売却タイミングは以下の2つです。

・LISKをベースにした仮想通貨関連サービスを大企業が開発表明
・LISKを機軸通貨にしたDEX(分散型取引所)で取扱通貨数が100を突破

こんなところでしょうか。
投資の基本は「悲鳴で買って歓喜で売る」です。

鈴木は好材料が出た時に「薄く薄く」売り抜けて、一部を他の資産に置き換えていくつもりです。
で、追加の買い増し&VOTE報酬が貯まっていくのを横目で見ながら、次の売却機会を待つと。

LISKは長期投資案件として見ても非常に良く考えて設計されている仮想通貨です。
枚数少な目の人でも(たったの)3年ガチホで相当な金額になると思いますので、握力強めでいきましょう。


LISKを買うなら今は「bitFlyer(ビットフライヤー)」がお勧め

さて、コインチェック事件の直後に「bitFlyer(ビットフライヤー)」がLISKの上場を表明してくれました(笑)。
よって今では「bitFlyer(ビットフライヤー)」でもLISKを購入することができます。

(上級者向けになりますが、こちらの記事ではよりLISKを安く買う方法もご案内しています)

元々ビットフライヤーは取り扱い通貨がビットコインとイーサリアムだけ(当時はこの2つの通貨だけで仮想通貨全体の時価総額7割を占めていた)でして、人気と安全性が伴った仮想通貨のみ対象とした「固い」取引所なんですよね。
そういった取引所がLISKを扱い始めたというのはかなり大きいと思います。

そんなビットフライヤーのインターフェースは…

bitflyer

こんな感じで、証券会社のウェブサイトと似たようなつくりです。

パッと見た感じだと複雑そうに見えるんですが、
実際の取引ページはごくシンプルで直感的に操作しやすいですよ。
例えばビットコインの購入画面は…

bitflyer2

こんな感じ。

ちなみにビットフライヤーは2018年2月3日の時点で…


セキュリティ世界一とのこと。
まぁビットフライヤーは数多の大企業から出資を受けていますし、セキュリティ対策万全で望むのは当然ですよね。
なので皆さん、安心してLISKを買ってガチホしといてください。

仮想通貨で億万長者になって、それからどうするの?

最近「今仮想通貨で億万長者狙ってる人って、億万長者になったその先まで考えてるんだろうか?」ってことが気になってます。
自分で銘柄のことを調べもせず「これが上がります!儲かります!」という情報に飛びついてるタイプの人は多分儲からないだろうからいいとして、そうじゃない人も意外と「億万長者になることそのもの」が目的になってるような気がするんですよね。

実際のところ、大事なのはそこから先じゃないのかなと。
儲かったらそれを元手に再投資して、資産が増えるのをゲームのハイスコアを狙うみたいに楽しむのも勿論いいだろうし、元々やりたかったことを仮想通貨の儲けを元手にやってみるのもいいと思います。

そういう話があまり出てきてないのは、仮想通貨ひいてはブロックチェーンという技術そのものにロマンを抱いている人が多いんでしょうかね。
まぁ自分もその中の一人ではあるんですけど。
色んな人の「億万長者になったら◯◯してみたい」の方に自分は興味があるんですよねぇ。

LISKのVOTE報酬を最も効率良くもらう方法まとめ。LISKの値上がり&所持枚数次第では報酬だけで生活できるかも…。

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こんにちは、鈴木です。
仮想通貨の「LISK」ですが、ウォレットに入れておくだけで報酬としてLISKがもらえるシステムがあることは意外と知られていません。

所持枚数と値上がり次第ではこの報酬だけで生活費が賄えそうな気もしますので、 今回きちんと紹介してみようと思います。

※ご注意!
VOTEには最低1LSK~4LSK必要になります。
また銀行利息と同じで、手持ちの枚数が少ないと報酬も少なくなりますのでご注意ください。
ちなみにLSK1,000枚前後で8~9枚/月といったところです。
この記事の一番下でも書いてありますが、300枚くらいだと4LSK回収まで2ヶ月ほどかかるようですね。


まず取引所でLISKを買う

まずはLISKを買って自分のウォレットに入れておきましょう。
日本の仮想通貨取引所でLISKを購入できるのは「ビットフライヤー」「コインチェック」になります。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

まだ口座が無い人は作っておいてくださいね。

また、別記事で最も効率良く(つまり手数料などの無駄金を抑えて)LISKを購入する方法もまとめています。
少しでも余計な出費を抑えてLISKの枚数を稼ぎたい方はこちらの記事もどうぞ。

関連記事:仮想通貨LISKを最も安い値段で買う方法

LISK専用ウォレット(LISK Nano)をインストールしLISKを送金

無事に取引所でLISKを買えたら、次はLISK公式サイトから専用のウォレット(LISK Nano)をダウンロードします。
ウォレットのダウンロードからインストールまでの流れはこちらのサイトが詳しいので参考にしてみてください。

参考リンク:LISKの鍛造に挑戦!

インストールが完了したら、取引所の口座からウォレットのアドレス宛てに送金します。

03

自分のウォレットアドレスは画面左上に表示されます。
最初から大量のLISKを送金することはせず、少額送金してみて無事に届くことを確認してから残りのLISKを送金しましょう。

LISKの鍛造者ランキングを開き、投票(VOTE)制度を知る

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無事に送金が完了し、ウォレットにLISKが入ったら鍛造者ランキングに投票します。
「LISK Nano」の「VOTING」タブをクリックしてランキングを表示してみましょう。

誰でも採掘可能なビットコインと違い、LISKは投票で選ばれた101名の代表者のみコインを作ることができます。
ビットコインの「マイニング(採掘)」に対し、LISKのこの方式は「フォージング(鍛造)」と呼ばれていますね。
フォージングに成功するとLISKがタダでゲットできるので、上位争いはかなり熾烈なものとなっています。

実はこの投票に対する見返りとして、101人の鍛造者から少量のLISKを分けてもらえるようになっているんです。

「なるほど!じゃあ上位101人にチェックを入れればいいんだね!面倒だけど頑張るよ!」

ち・が・い・ま・す。
機械的に上位101人を選ぶと取り分が減ってしまうので要注意です。


というのも、実はこの「VOTE(投票)」という機能、それ自体はLISK公式のものなんですが…

「投票してくれた人に対して報酬を返す」というのは単に慣習であって公式に強制されたものではない

んですよ。

つまり、

「上位の人が自分に投票してくれた人に対して見返り(報酬)をくれるのは、自分への票を繋ぎとめておくための餌に過ぎない」

んです。

なのでこの上位争いには結構ドロドロしたモノがありまして、「複数の鍛造者が結託して上位独占を狙う」といったことがフツーに行われております。資本主義というか談合というか(^_^;)。

よって、最も効率よく見返りを得られる形で投票(VOTE)する必要があるわけです。


lisk.buildersを開いて最も効率の良い投票(VOTE)を行う

「でも、どういう形で投票すれば一番効率がいいかなんてわからないんだけど…?」

そりゃそうです。
で、そういった方のためのサイトが(英語版ですが)ありますのでこれを利用します。
「lisk.builders」というサイトを開いてみてください。

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サイトを開くとウォレットアドレスの入力フォームがあるので、ここにアドレスを入力して「Continue」ボタンをクリックします。

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すると画面が切り替わり、各入力項目の説明が(英語ですが)表示されます。
「Next」をクリックして読めそうな部分はチェックしていきましょう。
面倒であれば「Skip」でOKです。

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チェックが終わったら「Vote For Maximum Payouts」をクリックします。
するとその下に最も効率よくVOTE報酬がもらえる鍛造者リストが表示されます。


※2018年2月20日追記
現在は「Vote For Maximum Payouts」ボタンが無くなりました。
上では「上位101人を機械的に選ぶだけだとダメ」と書きましたが、
投票による順位の変更があったため、2018年2月20日時点では上位101人を選ぶのが最も効率良く報酬を得られる状態となっているようです。
ただし、この状況がずっと続くわけではありませんので、twitterやDiscordのLISKコミュニティなどで定期的に情報収集を行い、最も効率が良くなるようVOTEしてみてください。

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こんな感じに。

09

後はこれを確認しつつ、ウォレットで逐一チェックを入れていけばOK。
LISKのVOTEでは101人まで投票できるんですが、1回に投票できるのは33人までとなっています。
また、1度の投票につき1LSK必要になるので、101人全員に投票するには4LSK必要です。
(33+33+33+2で101人なので、合計4回投票する必要がある)

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33人チェックしたらこのボタンをクリックします。
すると…

12

画面が切り替わりますので、先ほどチェックした33人がちゃんと載っているか確認し「CONFIRM」ボタンをクリックすればOK。
後はこれを繰り返していけば、101人全員のVOTEが完了です。お疲れ様でしたー!


VOTE報酬がどのくらい貯まっているのかをチェックする

ちなみに投票が完了しても、すぐに報酬がもらえるわけではありません。
報酬は投票者のウォレットに入っているLISKの枚数によって増減するため、ばら付きがあるんですよね。
2018年1月現在ですと、LSK1,000枚で約8枚~9枚/月のVOTE報酬といったところです。

また、報酬を払い出してくれるタイミングや枚数は鍛造者によって違うので、これをチェックしておかないと「あれ…なかなか報酬入ってこないな…」と無用にションボリすることになってしまいます。

そんなVOTE初心者の方に便利なのが「LISK.SUPPORT」の「LISK PENDING」

13

上記リンクを開くとこのような画面が表示されるので、ウォレットアドレスを入力し「SUBMIT」ボタンをクリック。
すると…

14

こんな感じで、現時点で貯まっているVOTE報酬を見ることができます。
この表の見方は…

15

ご覧の通り。
例えば上の「bioly」という鍛造者のVOTE報酬は0.10051642LSK貯まっていますが、まだ払い出し基準額の1LSKに達していないので鈴木のウォレットには振り込まれてきません。

時間が経過すると徐々に報酬が貯まっていき、1LSKを超えた時点で報酬が鈴木のウォレットに振り込まれてきます。
ただ、上でも記した通り報酬の払い出しタイミングは鍛造者によってバラバラです。
のんびり待っていればちゃんと報酬は支払われてきますので、焦らずに。

また一番右の「報酬チェック用URL」をクリックすると、各鍛造者のサイトが表示されます。
こちらでも報酬がいくら貯まっているかチェックすることができる他、鍛造者の情報が載っていたりもするので興味のある方は見てみてください。


ちなみに全ての鍛造者がサイトを持っているわけではありません。
この「LISK PENDING」はあくまでも「オンライン上でVOTE報酬をチェックできる鍛造者」の報酬をチェックできるというものです。

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なので、上の画像にあるとおり、サイトを公開していない鍛造者の報酬額は「LISK PENDING」でもチェックできませんのでご注意ください。

LISKのVOTE報酬、めっちゃ儲かります。

以上、LISKのVOTE報酬を最も効率よくもらう方法をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
実は鈴木、昨年11月の時点でVOTEに参加してはいたのですが、上記のような情報を知らなかったため非常に安い報酬額しかもらうことができていませんでした。

理由を調べてもなかなかわからず嘆いていたところ、ツイッターのフォロワーさん(pulverさん)にご親切にも教えて頂き、ようやくまともなVOTE報酬が得られるようになったため今回この記事を公開した次第です。
pulverさんのLISKウォレットアドレスは「13981144099282191505L」になりますので、この記事が役に立った~VOTE報酬ゲットできた~という方は、是非pulverさんにLISKで投げ銭して頂けると嬉しいですね。

300枚くらいのLISKでも2ヶ月あればVOTE費用は大体ペイできるらしいので、枚数を稼ぎつつ不労所得をゲットしたい方は是非この機会にチャレンジしてみてください。
LISKの1枚当たり単価が高くなってくるとVOTE費用の4LSKもバカになりませんから、なるべく早いうちにチャレンジすることをお勧めします。

LISK1枚が10万円になれば、毎月3~4枚のVOTE報酬だけで生活していけますからね。
しかも複利で増えていくという(笑)。素晴らしいですね。
キノコを採ったりタヌキを獲ったりして食べています。アパートを買って直したり、仮想通貨で遊んだりもしています(原資の何割かは狩猟で得ています)。旅行も大好きです。 たまに同じ事を呟きますが、これはbotに喋らせてるものなのでご了承頂ければ幸いです。
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