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仮想通貨の話をしながら鹿やタヌキやヒグマを獲って食うブログ。

最近ハマっている仮想通貨の話をしつつ、趣味の狩猟や旅行、料理の話なんかを書き散らかすブログです。

目黒区祐天寺「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」!自前の熟成庫を持つジビエ・熟成肉に特化したお店です!

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こんにちは、鈴木です。
最近は仮想通貨関連の話ばかりだったので、久々にジビエの話を。
今回ご紹介するのは東京は目黒区祐天寺にあるフレンチ「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」さんです。
ジビエ・熟成肉がブームになる以前から自前の熟成庫を備えてアピールし続けてきた老舗(とまで言うと言い過ぎかな?)です。
この時は取引先の社長と一緒に来店したんですが、たっぷり楽しませて頂きましたよ。

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まずは玄関からいきなり鹿の剥製がお出迎え(笑)。
鈴木は父方の実家にこういうのが飾ってあったので特に何とも思わないんですが、色々な方のレビューを見ているとこの剥製が客をフィルタリングする効果を果たしているとか。
ふーむ、不思議なもんです。

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中に入るとご覧の通り、このお店の最大のアピールポイントである熟成庫。
エゾシカやヒグマの他、熟成中のシャルキュトリーも吊るされていました。
中は4つに仕切られていて、湿度や温度を細かく分けて管理されているとのこと。
右に向かうにしたがってより深く熟成させた肉が入っているそうです。

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というわけでまずは泡(取引先の社長はビール)で乾杯。
ここは料理だけでなくお酒の品揃えも特徴的で、日本のワインをかなり手広く揃えています。

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お通しで出てきたのはジビエのパルマンティエ。
ソースで煮込んだジビエのひき肉にマッシュポテトとホワイトソース(ベシャメルソース)を合わせたものです。
うーん、これは最初から赤ワインが欲しくなりますね(笑)。

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バゲットと一緒に頂きますが、豚や牛と違って肉自体の味が複雑で濃厚。旨いなぁ。
同行した取引先の社長は熟成庫を見て最初こそちょっと怖気づいていましたが、これを一口食べてご機嫌に。

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まだ泡が残っているのでバーニャカウダも注文。
ここ、フレンチと銘打ってはいますが厳密な意味でのクラシックフレンチではなく、フレンチをベースにしたジビエ・熟成肉メインのお店といった感じなんですよ。
なので、お酒だけでなくソースにも国産のお酒(例えば貴醸酒など)を使っていたりと、結構個性的な味を楽しめます。
オーソドックスなフレンチも美味しいですが、たまにこういうところに来ると面白い発見があります。

バーニャカウダは野菜の種類がかなり豊富。
当然とびきり新鮮なものばかりで、濃厚なソースとも相性バッチリ。
ついでに今飲んでる泡とも相性バッチリです(笑)。

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野菜をしっかり食べてお腹の準備を整えたら、赤ワインをスタンバイ。
これから肉祭りが始まりますよ~。

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というわけで、まずはシャルキュトリーの盛り合わせ。
鈴木が初めて行った頃にはまだシャルキュトリーのお店をやってはいなかったと思うんですが、生ハムもリエットもサラミも流石の出来栄え。

ただ、札幌のカマラードに行った時も思いましたが、シャルキュトリーをメインにやっているお店って全体的に「綺麗に作りすぎている」ような印象を受ける時があるんですよね。
鈴木がゴツゴツ、ザラザラ、ガツンと来るものを食べたい!というタイプなので余計にそう感じるのかもしれませんが。。。



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メニューを見ると鈴木が住んでいる北見市で作られたサフォークがあるとのこと。
地元民なのに、仔羊作ってるところがあるとは知りませんでした。
隣の置戸町では作ってるんですけどね。
ちょっと頼んでみたかったけど、折角北海道から来てるんだしジビエで揃えていこうと思います。

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最初に頼んだのは「雉のスミターヌ」。おぉ~、クラシックですね~。

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火の通し方もバッチリ!半生のササミが美味そうです。
でもこれなら赤ワインじゃなくて泡残しておいた方が良かったな(笑)。

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炭火でバリッと炙られた皮目が香ばしい!
熟成は進んでいるものの、まだまだ寝かせられそうなポテンシャルを感じます。
鈴木は北海道に住んでいるのでなかなか雉を食べる機会がありませんが、寝かせれば寝かせるほど個性的な風味が出てきて旨いですね。

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続いては熟成ヒグマロース肉の炭火焼。
ソースは結構甘みが効いていて、単調になりがちなヒグマの肉と相性が良かったです。
年かさの個体だったのか肉は噛み切るのが大変なレベルの硬さでしたが、肉の味自体は美味い(笑)。
というか、ヒグマは家庭では熟成させようとしてもすぐ腐敗してしまいますから、これだけ肉自体に味が乗っているヒグマは珍しくて嬉しかったですね。



ちなみにヒグマを食べたことの無い方に対して簡単に説明しておきますと、蝦夷鹿や猪と比べて、ヒグマは筋繊維が非常に太いのが特徴です。
なので、蝦夷鹿と同レベルの柔らかさを求めるなら1歳以下でないとかなりきつい。
当歳(0歳)の子熊は最高に柔らかくて食べやすいんですが、逆に脂の乗りはいまいち。
ヒグマの魅力はナッツ香のする脂の旨みにあると鈴木は思っていますので、個人的には2~3歳くらいで脂がのっている個体の肉と脂を同時にガジガジしがんで、じわじわ味が出てくるのを楽しみたいところ。

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最後に頂いたのはお馴染みエゾシカ。
これもヒグマと同様、結構年のいっている個体でしたが味は美味い(笑)。
さっきからそればっかり言ってるような気もしますが、柔らかいだけの肉よりは噛み応えがあって味のある肉の方が好きなので嬉しかったです。
ソースは胡椒をガリガリ利かせたポワヴラードだったかな。

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どれもこれも、見事にペロリと完食。
最初から最後まで殆ど肉ばかり食べたディナーでしたが、胃もたれしないのは脂の少ないジビエだからこそ。美味かったです。

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赤ワインだけでなく食後酒まで頂いてしまって、大満足の中夜行列車に乗り込み神奈川県へと向かいましたよ(笑)。


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キノコやタヌキを採って(獲って)食べてます。アパート買って直したり仮想通貨投資もしてます(原資は狩猟でゲット)。また2019年北海道北見市にフランス料理の惣菜店兼レストランを開業予定。 狩猟採集でゲットした獲物も提供していきますよ〜!
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