
こんにちは、鈴木です。
仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、LISK(リスク)、NEMに投資してますが、鈴木がメインで買ってるのはLISK(リスク)とNEMの2種類。
特にLISKに関してはツイッターで…
こんなことをぶち上げちゃってます(笑)。鈴木 一平@taberunomuasobu
LISKは3年以内に10万円近くまで上がるだろうな〜と予言しておきますw
2017/08/27 21:20:35
なのでみんな今のうちに100万くらいLISK買っておくといいよ。
流石に言い過ぎかもしれませんが、そのくらいのポテンシャルを感じているのも確か。
個人的には…
「LISKに100万ぶちこめば3年でみな『億り人(おくりびと)』」
だと思っています(笑)。
先日ツイッター上でこんなことを呟く機会があったので、自分がLISK(リスク)推しな理由をブログでもまとめてみました。
鈴木が仮想通貨LISK(リスク)を推す理由
わかりやすさ最重視で書いていきますので、所々おかしい部分もありますがご了承を。
ネットで調べればより詳細な情報はいくらでも出てきますので、興味のある方は調べてみてください。
仮想通貨LISK(リスク)の魅力その1:処理が早くセキュリティも強固な「サイドチェーン」
LISK(リスク)には「サイドチェーン」という概念があります。鈴木 一平@taberunomuasobu
自分はまずLISKのサイドチェーンという概念が好きです。
2017/09/01 11:07:42
使う側にも開発する側にも利便性がありますし、安心感がありますよね。
処理も早い上、構造的にセキュリティが強いというのは実に上手い設計だな〜と思うんです。
ビットコインやイーサリアムはメインとなる一本の鎖(メインチェーン)に直接タグが引っ掛けられてて、そのタグに取引内容を記載するといった感じなんですが、これだとメインチェーンに何か障害が起きた時に総倒れになる可能性があるんですよね。
LISK(リスク)ではこういった状況を避けるため、メインチェーンに直接タグを引っ掛けることはせず、メインチェーンから伸びるサブの鎖にタグを引っ掛けるようになっています。
こうすることでメインチェーンがタグでごちゃごちゃになることを避け(処理能力がアップする)、サブの鎖でトラブルが起きた場合でも該当する鎖を切ってしまえばメインチェーンには迷惑がかからないという仕様(強固なセキュリティ)になっているわけです。
この辺の設計がLISKは非常に優れています。
「推す理由その1」ですね。
仮想通貨LISK(リスク)の魅力その2:関連アプリの開発が超簡単
続いては「開発の容易さ」です。鈴木 一平@taberunomuasobu
後は開発が容易な点。
2017/09/01 11:08:03
自分はHTMLコーディングからPHPによるショッピングカート開発まで自前でこなすウェブ屋なんですが、独自言語ではなくJavaScriptで開発できるというのはサードパーティにとってかなり参入障壁が下がりますよね。
これがLISKの伸び代になると見ています。
イーサリアムは「ETH」を通貨として動かせるアプリケーション(ソフト)を色々作れるようになっているんですが、アプリの開発にはイーサリアム独自の言語を覚える必要があります。つまり開発費用がアップするので参入障壁が高くなります。
一方のLISKは開発に使うのが「JavaScript」という言語なんですが…
皆さん「マウスカーソルの後についてくる謎のキラキラ」って覚えてません?
あれを作る時に記述するのが「JavaScript」なんですよ。
つまりLISKの場合、ガチの開発者じゃなくても使える言語でアプリ開発できるというわけです。
これなら開発費用を抑えることもできますし、便利で有用なアプリが増えることも期待できますよね。
「推す理由その2」がこれです。
仮想通貨LISK(リスク)の魅力その3:価格上昇のネタが明確
そして最後が「開発者の視点の確かさ」ですね。鈴木 一平@taberunomuasobu
そしてインタビューなどで見る限り、コア開発者の皆さんが「利用者の視点を強く意識している」と感じられるのも大きいです。
2017/09/01 11:08:12
また自分達の開発しているものをどういうスケジュールで成長させていくかが物凄く明確になっている点にも、誠実さと能力の高さを感じています。
この動画はLISK創業者である「Max Kordek(マックス・コーデック)」さんの対談なんですが、見てもらえるとわかるとおり「とにかく簡便で使いやすいものにしたい」というようなことを連続して言っているんですよ。
(文字で読みたい方はこちらのリンクからどうぞ)
彼は尊敬する企業家にスティーブ・ジョブズ氏を挙げているんですが、初めてiPhoneが登場した時の直感的な操作性(に対する驚き)を、このLISKでも実現したいと考えているようにも思えます。
まぁこの辺は完全に鈴木の想像ですが、なんとなく思想として近いものを感じると捉えておいてください(^_^;)。
またこの対談では、LISK(リスク)の利用者を増やしてゆくためのスケジュールが非常に明確に示されています。
まずは8月にLISKの核となるプログラムをアップデート。
そして9月にはリブランディング(ブランドを再構築してより訴求力を上げる)。
年末にはSDK(簡単にアプリを開発するためのツールセット)の公開と、ビジョンが実にわかりやすい。
この辺を知らない人からすると「LISKが急に上がった!」と感じられるのかもしれませんが、きちんと情報を追っていると、どのタイミングでまたグンと上がるかある程度予想できるのではないかなと思います。
そこから先は利確させるもよし、鈴木のように億り人目指してホールドするも良しです。
ちなみに2018年度にはスマホユーザーに向けたサービスの向上を行うとのこと。
上記はあくまでもLISK側で行うこれからの施策をまとめたものなので、LISKを用いたアプリ開発に大手が参入を発表したりするとまた凄いことになりそうです。
鈴木がまだまだ上がるだろうと見ているのはこの辺のポテンシャルの高さもありますね。
以上が「推す理由その3」です。
仮想通貨LISK(リスク)はイーサリアムの完全上位互換
開発が活発で、LISK側からの情報提供が多いのも投資する側としては安心感があります。鈴木 一平@taberunomuasobu
基本的にはこの3点がLISKを押すメインの理由です。
2017/09/01 11:08:20
後は細々したことが多い(開発スピードの速さとか)ですが、基本的なポテンシャルが高いと感じてます。
唯一気になるのはインフレ通貨であることですかね。
これは発行量が年々減っていくことと、開発者の施策に期待してる部分が大きいです。
いちいち「おーい、今どんなことやってるの~?」と聞かなくても、LISKはtwitterなりブログなりでかなり頻繁に情報を発信しているので助かりますね。
上のツイートでも挙げたとおり、唯一気になるのはLISKがインフレ通貨(発行量が決められていない)であることなんですが、LISKはインフレを防ぐために発行量が年々抑えられていくように設計されており、この辺の対策もしっかりしています。
まぁ、インフレ対策がしっかりしてないと最初に出資者を募れなかったでしょうから、当然っちゃ当然ですよね。
というわけで、鈴木がLISKを推す理由は以上になります。
はっきり言って、LISKは完全にイーサリアムの上位互換(処理速度の面でもセキュリティ面でも)なんですよ。
年末にアプリ開発セットが公開されて、LISKにサードパーティが参入・開発するようになってきたらどうなるか想像がつきません。
上では「3年で10万~」とか言ってますが、「そんなんで収まるわけないでしょ」という事態になるかもしれない。
今でこそ先行者優位でビットコインやイーサリアムの値段が高くなっていますが、ブロックチェーン技術が今よりも更に浸透して身近になっていった時、処理速度の速さやセキュリティは大変大きな要素になってくると思います。
その期待を受け止められるだけのポテンシャルがLISKにはあるわけで、それが「LISKはまだまだ上がるよ」という鈴木のスタンスの根拠になっていますね。
仮想通貨LISK(リスク)を購入できるサイトをご紹介
コインチェックは2018年1月に「NEM」という仮想通貨を580億円(!)も盗まれる事件がありましたので、セキュリティを考えると今は「bitFlyer(ビットフライヤー)」がお勧めですね。


登録手続きは非常に簡単(身分証明書のご用意はお忘れなく)で、おおよそ3~5分ほどで完了します。
LISKを買うなら今は「bitFlyer(ビットフライヤー)」がお勧め
まずはビットフライヤーですが、こちらは元々取り扱い通貨がビットコインとイーサリアムだけ(当時はこの2つの通貨だけで仮想通貨全体の時価総額7割を占めていた)でした。そういった取引所がLISKを扱い始めたというのはかなり業界に与えるインパクトも大きいと思います。
そんなビットフライヤーのインターフェースは…

こんな感じで、証券会社のウェブサイトと似たようなつくりです。
パッと見た感じだと複雑そうに見えるんですが、
実際の取引ページはごくシンプルで直感的に操作しやすいですよ。
例えばビットコインの購入画面は…

こんな感じ。
ちなみにビットフライヤーは2018年2月3日の時点で…
加納裕三 (Yuzo Kano)@YuzoKano
bitFlyerはセキュリティで世界一と評価されました。
2018/02/04 03:01:13
https://t.co/JmhB5jv6AU https://t.co/D4LeRUicPa
とのこと。
まぁビットフライヤーは数多の大企業から出資を受けていますし、セキュリティ対策万全で望むのは当然ですよね。
なので皆さん、安心してLISKを買ってガチホしといてください。
で、購入したLISKは「ウォレット」に入れておくことも忘れずに。
こちらの記事でも紹介していますが、LISKはウォレットに入れて「VOTE」という投票に参加することで利息が付くんです。
参考:LiskのVOTE報酬を最も効率良くもらう方法まとめ。Liskの値上がり&所持枚数次第では報酬だけで生活できるかも…
これを早めにしておくか否かで年間の儲けもかなり変わってきます。
ぜひ合わせてご覧ください。
様々な仮想通貨に投資できる「Coincheck(コインチェック)
ちなみにこちらは「Coincheck(コインチェック)」。LISK以外にもさまざまな種類の仮想通貨を扱っています。
インターフェースも全般にシンプルで…

こんな感じ。
ごちゃつき感が少ないので、初心者の方でも操作しやすいと思います。

また「Coincheck(コインチェック)」のログインページは、
仮想通貨の値動きを一覧で見られるようになっています。結構便利。
ちなみにこの記事を書いている間にLISKは800円を越えました。凄いな。 つい2ヶ月くらい前は200円台だったのに…
いや冗談抜きで、200円台で100万円分買ってたらLISK2万到達で「億り人」ですからね。
この伸び幅見てると、それもおかしな話じゃないかもと思えてきませんか?
「Coincheck(コインチェック)」の口座開設はほんと拍子抜けするくらい簡単なので、この機会にぜひ。