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仮想通貨の話をしながら鹿やタヌキやヒグマを獲って食うブログ。

最近ハマっている仮想通貨の話をしつつ、趣味の狩猟や旅行、料理の話なんかを書き散らかすブログです。

山で蝦夷鹿を捌いてきました。吊るす装置はもう少し改良の余地ありかな…

こんにちは、鈴木です。
1週間くらい前のことなんですが、山でエゾシカをさばいてきました。
塩ビ管をカットして鹿を吊るしてさばく道具を作ってみたんですが、その試験的な感じです。

今回の記事はエゾシカをさばく 様子がもろに映っていますので、一旦スペースを空けますね。
見る人によってはショッキングなイメージかもしれませんので。












ゴールデンカムイファンの方へ。
アシリパさんは寝かせてエゾシカをさばいていましたが、自分も基本的には同じやり方でさばいています。

今回吊るしてさばいているのはこの方がさばきやすいかな?
と考えたことと、夏の暑い時期に有害鳥獣駆除でエゾシカを獲った場合、地面に寝かせてさばくと土が付いて非衛生的かなと思ったからです。

アシリパさんのさばき方とはちょっと違うので「ほほ~」と思われるかもしれませんが、また機会があれば寝かせてさばく場合の様子も掲載しようと思っています。








というわけで、もう少し下に行きます。
ショッキングな画像が苦手な方は閲覧を控えてくださいね。













内臓は取り除いていますが、
お腹を裂かれたエゾシカが
吊るされているような写真

が出てきます。

何度も警告して申し訳ありませんが、
苦手な方はこの辺で引き返されることをお勧めします。






















ここまでくれば大丈夫でしょう。
それでは写真をどうぞ。

image_8

木にロープをひっかけて、ハンガー型の塩ビ管にエゾシカの後ろ足を結び付けています。

image_10

内臓は全て抜いてあるのでまずは川剥きから。

image_9

後ろ足の付け根からナイフを入れて皮を剥き剥き…

image_0

尻尾の部分を切り離せば、服を脱がせるようにズルリといきます。

image_1

タヌキやヒグマと違ってエゾシカはかなり皮を剥きやすい方です。

image_3

肛門はきちんと抜いてあります。
最初にこれをやっておかないと大変なことになりますからね。

image_2

そのまま一気にズルズルズル~。
ナイフはほとんど使いません。皮を引っ張ってあてがうだけでOK。

image_4

首を落として前脚も切り離した状態。

image_6

背骨に沿ってナイフを入れた後…

image_5

背ロースとバラの境目がわかる様に表面の薄皮を剥がしました。

image_11

この縦線より左がバラ、右側が背ロースになります。

まぁ、実際のところここまで丁寧にやらなくても、背ロースは切れ目を入れて引っ張るだけでバリバリバリと剥がれてきます。
ただ、自分は骨に肉を残すのがあまり好きじゃないので、つい丁寧にやっちゃいますね。

image_7

右側の背ロースのみ外しました。
2歳くらいのメスだと思いますが、背ロースは1本700gくらいしかないんですよ。
30キロを超える個体でもこれっぽっちしか取れませんから、アシリパさんが半ギレで「仕方ない、食え!」と言っていたのもよくわかります(笑)。

あとは後ろ足を外し、バラをノコギリで切り離せば残るのは骨盤と背骨のみ。
骨からはいい出汁が出ますし、コンソメスープもひけます。
鹿は捨てるところがありませんね。




ちなみにこの記事を見てエゾシカを食べてみたいと思っても、狩猟免許を取るのは結構大変です。
狩猟免許が大変というより銃砲の所持許可を得るまでが大変なんですよね。
かといって罠で獲るにしても、頻繁に巡回しなくてはならずこれまた条件が厳しい…

というわけで、どうしても食べたいという方はエゾシカ肉のネット販売サイトを利用するのが一番早い(&安い)かと思います。

今は様々なネットショップでエゾシカの肉が売られていますので、興味のある方はぜひお試しください。
エゾシカに限らずジビエの肉は硬くなりやすいため、基本的にはブロックのままじっくり焼く(温まったら火から離し、余熱で火を通していく)のがお勧めです。


このようにモモを1㎏単位のブロックで販売しているショップもあれば…


ちょっと味見してみたいという方のために、背ロースの300gパックという単位で売っているショップもあるようです。
エゾシカの場合、あまり薄い肉だとすぐに火が通りすぎてガチガチになってしまうので、200~300gのブロックはちょうどいいんじゃないかなと思います。

エゾシカ肉の失敗しない調理法に関しては当ブログの人気記事「誰でもできて絶対失敗しない、超簡単なエゾシカローストレシピ! 」をどうぞ。





もちろんゴールデンカムイもお見逃し無く。

ちなみにエゾシカはE型肝炎の感染源になっているため、アシリパさんのように気管を生でチタタプすることはちょっとできません。
ただ、肉を生で食べるとビタミンが摂れるので理にかなっているんですよね。
青物が少ない北に生きる人達ならではの知識だと思います。


さて、エゾシカの解体シーン、いかがでしたか?
漫画だと白黒なので視覚的にショックが少ないと思うんですが、実際にカラー写真で見ると、杉元が「ウッ…」となるのもわかる気がしませんか?

特に今回は内臓類を載せていないんですが、それでも苦手な人はちょっと見られないかな~と。

ただ、我々人間も生き物ですから、結局はこうやって他の生き物の命を頂いて生きているんですよね。
そのことは忘れちゃいけないよな~と思います。


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こうして羅列してみるとやたらタヌキが多いですね(笑)。
実際はキジバトやらヒヨドリやらウサギやらエゾシカやらも獲ってるんですが、どうしてもネタになりそうな獲物をピックアップしてしまう傾向があるみたいです(^_^;)


【 当ブログのジビエ系一番人気記事 】
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工程も非常に少ないのでぜひお試しください。 

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キノコやタヌキを採って(獲って)食べてます。アパート買って直したり仮想通貨投資もしてます(原資は狩猟でゲット)。また2019年北海道北見市にフランス料理の惣菜店兼レストランを開業予定。 狩猟採集でゲットした獲物も提供していきますよ〜!
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