自分も妻も料理が好きなので、
うちには結構色々な調理器具があります。
その中でもなかなか持っている人が少ないだろうな~と思うのが、
この
です。
その名のとおり餅を自動でついてくれる機械なのですが、
これはもち米を蒸してお餅にするところまでほぼ全自動なのが嬉しいです。
流れとしてはこんな感じ。
1.もち米を水に浸す
2.もち米をざるにあけて水をきる
3.「力もち」に入れる
4.ふたをしてボタンを押す
5.蒸し上がったらふたを外し「搗く」ボタンを押す
6.「ピーピー」となったら出来上がり。
どうです?めちゃくちゃ簡単でしょ?
わざわざ蒸し器を出す必要も無いですし、
洗い物も少なくて経済的です。
これは「力もち」で搗いた餅を鈴木が角餅にしたものですが、
まるで市販のお餅の様な美しさですよね。
ちなみに0.5升から1升の餅を搗くことができます。
そしてできるお餅の美味しさたるや…!
市販の餅はもう食べられなくなりますよ。
まず、普通の餅よりも心地良い弾力があります。
腰が強いといった方がわかりやすいかもしれませんね。
そして適度に「プツン!」と切れてくれるんです。
モチッとしているんですが、歯切れがいいといったらいいでしょうか。
なので、上のようにお雑煮にしても餅がすぐべチャーっとならないんです。
容量:0.5?1升 消費電力:600W【送料無料】象印 餅つき機 力もち BS-EB10 |
おまけに角餅にするための「型」と「のし棒」もついているため、
家で食べる時は搗いた餅の大半を角餅にして、
冷凍庫にぶちこんでおきます。
そうすればいつでも美味しいお餅を頂けるというわけです。
普段お正月にしか餅を食べないという人も、
騙されたと思ってぜひ使ってみてください。
ご飯を冷凍しておくより味も良いですし、
何より簡単に大量生産できますから。実にオススメのアイテムです。
当然、鏡餅を作ることも可能です。
うちではお正月にこれで鏡餅とお雑煮用の角餅を作るのが定番になってます。
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