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仮想通貨の話をしながら鹿やタヌキやヒグマを獲って食うブログ。

最近ハマっている仮想通貨の話をしつつ、趣味の狩猟や旅行、料理の話なんかを書き散らかすブログです。

北フランス・ピカルディー地方のお菓子『マカロン・ダミアン』を作ってみました

どーも。ヒロコロです。
わたし、アーモンドプードルが入っているお菓子が好きで、マカロンとかダックワーズとか
見かけたらすぐ買ってしまうほうなんですが、 先日古本で手に入れた
「フランスの地方菓子: 語り継がれた美味しさ、旧くて新しいレシピ」というフランス菓子の本に、マカロンダミアンなるものが載っていたので、早速作ってみました。
 
今回は近くのスーパーで手に入ったこちらのアーモンドパウダーを使いました


ボウルに
アーモンドパウダー
グラニュー糖
はちみつ
バニラエッセンス
をいれて、

P1040904

そこへ卵黄をいれて木べらでざっくりざくざく混ぜていきます。
P1040905

そこに卵白を生地の様子をみながらちょこちょこ入れていきます。
卵の水分だけで、なーんか不思議なことに生地がまとまっていくんですよね~。
ある程度まとまってきたら木べらからカードに切り替えます。
カードが生地を切るザクザクという感じも気持ちいいです。
P1040906

そのあとあんずジャムを追加して、
P1040909

さらにまぜまぜしてなじんだら、ひとかたまりにします。P1040907

それをラップでくるんで、冷蔵庫で一晩寝かせます。おやすみなさーい
P1040908


・・・そして次の日は、成形と焼きに入ります。
まずは、冷蔵庫で寝かせておいた生地をとりだして、打ち粉をつけて、棒状に伸ばしていきます。
今回は20個のマカロンを作りたかったので、40センチ程に伸ばします。

 P1040911

それを2センチ幅にナイフで切って、綺麗に整えてプレートに乗せます。
そして、生地のおなかを親指で押して、少しへこませるんですが、
ここで力加減間違えて、若干へこみすぎです。おへそみたいですね。
P1040912

そして、180度に余熱しておいたオーブンで15分程焼きます。


で・で・でけたー!
P1040913

じつは、このマカロンダミアンつくるのは2回目なんですが、
初回のとき、焼き立てがあまりにもふにゃんふにゃんで、これは焼き時間が短かったんじゃないかと思い、
追加で結構しっかり目に焼いたんですよね。
そうしたら、完全に熱がさめたころにはカッチカチになっていて、固くてかたくて
味は悪くないんですが食べるのに大変苦労しました(^_^;)

 今回は焼き加減もいい感じ~!中はこんな感じにもちっとしています。P1040915

紅茶と合わせて食べるとより美味しい!
P1040916
フランスのお菓子ってなんか高尚な感じがして家庭で作れるなんて考えてもみなかったんですが、
これは、生地をまとめて・寝かす→成形して焼く。というほとんどクッキーと変わらない
作り方でとても簡単でした。そしてクッキーとは違う歯触りと味にちょっと優雅な気分になれるような気もするかな?



余談ですが、マカロンダミアン、マカロン、、ダミアン、、ダミアン、、?
ダミアンってなんかどっかで聞いたことあるなー
なんだっけなー、なんか「ダーミィアーン」って男の人が言っているのを聞いたことあったよなー。
と思って、しばらく考えてたんですが、この記事を書く前に気が付きました。
エクソシストのダミアン神父のことでした。 おわり

 

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キノコやタヌキを採って(獲って)食べてます。アパート買って直したり仮想通貨投資もしてます(原資は狩猟でゲット)。また2019年北海道北見市にフランス料理の惣菜店兼レストランを開業予定。 狩猟採集でゲットした獲物も提供していきますよ〜!
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