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仮想通貨の話をしながら鹿やタヌキやヒグマを獲って食うブログ。

最近ハマっている仮想通貨の話をしつつ、趣味の狩猟や旅行、料理の話なんかを書き散らかすブログです。

中標津町「フェネトレ」でランチ!しかしこの地域はフレンチのレベル高すぎでしょ…これで2,700円はありえん!!

こんばんは、鈴木です。
東京の猟友が10月1日の北海道狩猟解禁に合わせて北見を訪れるので、中標津町の山本商店までワインを仕入れに行ってきました。

そこで仕入れたワインはまた別の機会にご紹介させて頂くとして、今回はその中標津町にあるフレンチのお店の紹介です。

それがこちら。

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「フェネトレ(Fenetre)」さんです。
店舗外観の写真を撮ったのは 2011年の冬に訪れた時なので、5年ぶりということになりますか…

その時(2011年)にはこんなお料理を頂いてました。

モリーユ&ギョウジャニンニク(プクサ)&ニリンソウ(プクサキナ)!ようやく北海道にも山菜の季節がやってきました!

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実質的なゴールデンウィーク最終日ということで、
午前中に家族サービスした後しっかり(?)山に行ってきました。
もちろんこの季節なので、狙うのは獣ではなく山菜(&キノコ)!

今日のお目当ては…

「ペール・ドゥ・ヴィーニュ ロゼ ブリュット」!ギョウジャニンニク(プクサ)と毛ガニのペペロンチーノと合わせてみました!

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最近急に暑くなりだした北海道。
4月末には雪が10センチくらい積もったんですが(笑)、
ゴールデンウィークに入っていきなり25度くらいまで気温が上がり、
あっという間に初夏の様相です(^_^;)

というわけで今回は北海道の春の味覚…

「ギョウジャニンニク(プクサ)と蛍烏賊のペペロンチーノ」!余ったギョウジャニンニクは乾燥させれば長期保存できますよ~!

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こんにちは、鈴木です。
北海道の春の山菜といえばやっぱりギョウジャニンニク!
こちらでは「アイヌネギ」と呼ばれることが多いですね。
ちなみにアイヌ語だと「プクサ」と呼ばれます。


春を代表するキノコ「モリーユ(アミガサタケ)」を採ってきました!高級食材ですよ~!

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ようやく北海道にも春の気配が近づいてきました。
(とはいえ未だに最低気温はゼロ度とかマイナス1度ですけど)

 この時期に採集できる高級食材、それが…

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モリーユ


です!!!



日本名で「アミガサタケ」と呼ばれるキノコですが、
生える時期が春ということや、和食では使われない食材ということもあって、
日本での知名度は非常に低く、生えててもほったらかしのことが多いです。

おまけにこのキノコには「ヒドラジン」という毒があるため、
きちんと火を通して食べないと危険(ジロミトリンと書いているサイトも)。
見た目もちょっとグロテスクなので、日本で受けないのは分かる気がします。

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しかしですね~、このキノコ、めっちゃ美味しいんですよ。
特にイタリアンやフレンチのような洋食と相性が良く、
イタリアンならクリーム系ソースのパスタ、
フレンチならフォアグラやフォンドボーを惜しげもなく使った、
高級なソースと非常~~~~に良く合います。

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はっきり言って、
自分はトリュフやマツタケよりもモリーユの方が遥かに好きですね。

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と力説したくなるくらい美味しいんですが、
自分で調理するとあまり魅力を引き出せないキノコでもあります(^_^;)

モリーユはそれ自体の旨みも勿論強いんですが、
それ以上に他の食材の旨みを吸収して保持してくれるようなキノコなんですよ。

なので、旨みたっぷりで骨格のしっかりしたソースを作ることができないと、
モリーユの魅力は50%くらいしか引き出せない気がします。
(クリームを使ったレシピが多いのは、それが素人でも簡単だからかなと思っています)

なので、採ったら毎回地元北見のレストラン、
「エル・クラシコ」さん
で調理してもらうことにしています。

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ちなみに生えている時はこんな感じ。
うちの近くに自生しているモリーユはこういう黒くてとんがったタイプですが、
別の場所に行くと白や茶褐色で丸かったりします。

なのでどうも自分が普段採っているのは

「トガリアミガサタケ」

のようです。
ちなみにフランスでは黒くてとがっているものが上等とされるとのこと。
じゃあ今度、違うタイプのモリーユも採ってきて食べ比べてみましょうかね。

また、モリーユは秋に採れる普通のキノコと違い、
生える場所がかなりバラついてるのも特徴です。
特定の樹木に依存しているわけではないらしく、
鈴木がモリーユを採っている場所も全く統一感がありません。

ただ、自分の体感としては

 ・常時木の陰になるほど完全に暗い場所ではない
 ・湿度は多少あるが、ベチャベチャ過ぎない


といったところが共通していますかね。
その中でもトガリアミガサタケは割と湿度の高そうな場所、
普通の黄色いアミガサタケは割とカラッとした場所に生える気がします。

またネットで見ても「山奥よりは人が集まるような場所」を好むと書かれています。
確かに、深山幽谷というよりは公園の日陰や神社の境内(の草地)に、
いつの間にかひっそり生えているキノコというイメージです。
遊歩道の脇なんかにも生えてそうな気がしますね。

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群生している場所を見つければこのくらいはまとまって取れます。
1キロ以上ありますかね。

半分に割って乾燥させればめちゃくちゃ軽くなって保存も容易です。
食べる時は乾燥品を水で戻すんですが、
この戻し汁にダシが出ているので捨てないでくださいね。

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モリーユを持って「ナンダコレ?」状態の娘(笑)。

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娘が見つけたわけではありませんが、並べています(^_^;)
ちなみに1本生えているとその周囲で何本か見つかることが多いです。

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とがった形、丸い形…
結構形のバリエーションが豊かですが、
「トガリアミガサタケ」の名が示す通り基本的には先細ってますね。

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沢山取れたモリーユ

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…を持って北見市のレストラン「エル・クラシコ」さんへ向かいます。
北見では珍しくしっかりしたジビエを食べることができるお店です。
今回は沢山取れたので一部をおすそ分けして、残りを調理してもらうことに。

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美味しいソースをたっぷり吸ったモリーユ
何のソースだったか聞くの忘れちゃいましたが(^_^;)

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「パクリ!」
最初は慣れない食感に驚いたのか「べぇぇ」と吐き出してしまいましたが、
次からは美味しそうに食べていました(笑)。

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モリーユを使ったクリームソースのパスタ。
このキノコとクリームソースは鉄板の組み合わせですね。

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春のオホーツクの味覚のひとつ「ホタテの稚貝」。
これでダシを取ってソースのベースにするわけですが…

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ホタテの旨みを全部吸い込んだモリーユの美味いこと!
シェフいわくイタリアでは魚とキノコは絶対組み合わせないそうですが、
フレンチの場合は割りとポピュラーだそうです。

いやいや、めっちゃ美味しく頂きました。




※2017年4月29日追記

昨日採りに行ってきましたが、ある程度確保できました。
ただ、今年は昨年に比べて1週間ほど出始めるのが遅かったようです。
モリーユは生える時期に結構ズレがある気がしますね。

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鈴木の知っている場所で採れるモリーユは殆どがトガリアミガサタケなんですが、
これだけの数が採れたにも関わらず、他のシロ(キノコの採れる場所)では影も形もありませんでした。
キノコってほんと不思議な生き物ですよね。

特にモリーユは生える場所も気まぐれで、今でこそある程度あたりを付けられますが、
それでも「なぜここに?」と驚かされることがありますね。
(追記終わり)



【 当ブログのモリーユに関する記事一覧 】

1.春を代表するキノコ「モリーユ(アミガサタケ)」を採ってきました!高級食材ですよ~!

2.モリーユ&ギョウジャニンニク(プクサ)&ニリンソウ(プクサキナ)!ようやく北海道にも山菜の季節がやってきました!



【 ネット上にあるモリーユのレシピ 】

このブログを見てモリーユの料理を食べてみたくなった方のためにレシピをご紹介。

 ・モリーユ茸のクリーム煮
  http://www.felicimme.net/recipe/zen/z074.html

 ・モリーユ茸のクリームパスタ
  http://mimichef.blog.fc2.com/blog-entry-8.html

 ・モリーユのチェダーチーズリゾット
  http://silga.exblog.jp/i8/

 ・豚ヒレの黒モリーユソース
  http://karukoo.blog43.fc2.com/blog-entry-1092.html

 ・モリーユ茸のプレッセ(こんなん作れるかい!)
  http://eee.tokyo-gas.co.jp/saitekichubo/recipe/grandchef/chef40/

見て分かるとおり洋食のレシピばかりで、
和食でモリーユを使っているレシピは殆ど見つけられませんでした。

鈴木はハンターなので、蝦夷雷鳥のローストに
モリーユたっぷりのクリームソースなんかが食べてみたいな~と思います。
後はシンプルに刻んだモリーユたっぷりのオムレツとかですかね。
う~ん、お腹が空いてきたぞ(笑)。






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キノコやタヌキを採って(獲って)食べてます。アパート買って直したり仮想通貨投資もしてます(原資は狩猟でゲット)。また2019年北海道北見市にフランス料理の惣菜店兼レストランを開業予定。 狩猟採集でゲットした獲物も提供していきますよ〜!
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